脂肪注入で豊胸するという方法 ピーリングの話(2)

ケミカルピーリングとは、酸を皮膚表面に塗って、「ひとかわ」むくことにより、皮膚のくすみや小じわを改善し、皮膚のハリを取り戻す方法です。


これを行うと皮膚の表面がツルツルになり、化粧のノリもアップ、にきびに対しても劇的な効果があります。


わたしの胸はせっかく脂肪注入でたわわに豊胸させたということもあり、パックをしたりピーリングしたり、顔と同じようなケアをしています^^


近代的なケミカルピーリングは比較的強い酸を用いて、皮膚を深く焼くようにしていました。


これは老化した皮膚の若返りに対しては非常に有効ですが、施行した後、皮膚がしばらくのあいだ赤くなるので、特に東洋人には不向きとされ、わが国では普及しませんでした。


しかし、1984年にヴァン・スコットという人がグリコール酸という比較的弱い酸によるピーリングを発表し、1994年に当時の厚生省がわが国におけるグリコール酸の使用を認可すると、この方法が日本人の皮膚に対しても副作用が少なく、とても有効であると判明し、一気に普及したのです。


現在わが国で行われているケミカルピーリングのほとんどは、このグリコール酸、および化学的構造式が類似しているサリチル酸、そしてクレオパトラが利用したという乳酸によるものです。


その方法は使用する薬剤の種類や濃度によってさまざまです。


1ヶ月に1回程度施行する方法から、1週間に数回施行する方法まであり、非常にマイルドなものであれば、自宅で毎日施行できるものもあります。


ピーリング剤を含んだ石鹸もありますが、これを使えば顔を洗うたびにピーリングができるという利点があります。


一方、エステティックサロンで行っているのは、あくまでも皮膚の表面(角層)だけに作用し、化粧のノリを整えることが目的です。


エステでは、これに様々なマッサージや化粧品を組み合わせることによって美顔効果を出しているのです。

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